トランクルーム業界で特に有名な運営会社といえばハローストレージです。
これからハローストレージを利用しようと考えているけれど、料金はどれくらいか、どんな特徴があるか契約前にしっかりと調べておきたいですよね。
そこで当記事では、ハローストレージの料金や特徴について分かりやすくまとめてみまた。
初期費用を抑えるためのコツや、キャンペーンにつてもご紹介していますので、最後までしっかりと読んでくださいね。
ー この記事を書いた人 ー
管理人:めぐみ
実際にトランクルームを利用して感じたことを元に、使う人のタイプに合ったおすすめのトランクルームをご紹介しています。
また、効率よく使う活用術もご紹介していますので、参考にしてください。
ハローストレージの料金プラン
ハローストレージの料金プランは、店舗のある地域・収納タイプ・収納スペースの広さで変わります。
また、収納スペースが1階にあるか2階にあるかなど、階層によっても若干の金額差があるようです。
東京都内だと1帖ほどの大きさで2000円台〜20000円とバラつきがありますので、安く利用したい場合は少し離れた郊外の店舗も見ておきましょう。
ただし、自宅から遠すぎると今度は荷物の運搬が大変なので、無理なく通える場所で探すのがコツですよ!
トランクルームは屋内型・屋外型といった収納タイプだけではなく、不動産の物件と同じように地域によっても金額が変わるよ。
じゃあ、郊外の方が安いのかな?
でも、遠すぎると通うのが面倒…
そうだね、あまり遠すぎると荷物の運搬が大変だし、通うのに苦労するから、遠すぎない程度の範囲にしておこう!
初期費用
契約する時に必ず必要となるのが「初期費用」です。
初期費用は、管理費・事務手数料・鍵代・保険料など、利用開始までに必要な料金のことです。
まずはハローストレージの初期費用について内訳を見ていきましょう。
料金項目 | 屋内型 トランクハウス | 屋外型 バイクコンテナ |
---|---|---|
使用料 | 当月日割り使用料 + 翌月分の使用料 | 当月日割り使用料 + 翌月分の使用料 |
管理費 | 2200円×2ヶ月分 (当月+翌月分) | 2200円×2ヶ月分 (当月+翌月分) |
事務手数料 | 使用料の1ヶ月分 | 使用料の1ヶ月分 |
鍵代 | 3080円 | 4400円 |
セキュリティ登録料 | 1100円 | なし |
保険料 | 550円or880円 × 2ヶ月分(当月+翌月分) | 550円or880円 × 2ヶ月分(当月+翌月分) |
初期費用合計目安 | 使用料の約3.5ヶ月分 | 使用料の約3.5ヶ月分 |
使用料と管理費が約2ヶ月分、事務手数料と鍵代などを含め約1.5ヶ月分と見て計算すると、初期費用は3.5〜4ヶ月分を見ておいたほうが良いでしょう。
トランクルーム運営会社の初期費用は、一般的に使用料の3〜5ヶ月分が当たり前なので、ハローストレージの初期費用は一般的だと言えますね。
ただし、注意して欲しいのが、毎月の支払い方法は口座振替ではなく、クレジットカード支払いがおすすめ!
口座振替の場合は保証金が必要になるようで、金額の定めは記載されていませんが、支払いができなかった時に充当できる金額なので、最低でも使用料の1ヶ月分は必要になる可能性があります。
詳細はハローストレージの契約書にも記載されています。
契約者は当社に対し本契約締結までに本契約の履行を担保するため、定められた保証金を当社に預け入れるものとします。但し、クレジットカードにて初期費用の支払いを行った場合には、保証金の預託は不要とします。
2.契約者に利用料金の遅延、損害賠償義務の不履行、その他本契約に基づく債務の不履行があるときは、当社はなんらの催告なしに保証金をこれに充当できるものとします。
引用元:ハローストレージ公式サイト
この場合、契約者は充当の通知を受けた日から1週間以内に保証金の不足額を填補するものとします。なお、契約者は保証金をもって利用料金その他の債務との相殺を主張することが出来ません。
初期費用って結構高いのね。
どこのトランクルーム運営会社も、初期費用は3〜5ヶ月分は必要だよ。
そうなの?じゃあ、初期費用無料のトランクルームがあるのはなぜ?
良い情報をしっているね!
初期費用は契約時のキャンペーンなどで無料になったり、毎月の使用料が半額になることがあるんだ。
そっか、じゃあハローストレージにもキャンペーンがあるのかな?
ハローストレージにも契約時のキャンペーンがあるよ。
キャンペーンについては後から詳しく紹介するね?
先に初期費用を抑えるコツや、キャンペーンを見たい人はこちらをクリックしてね。
・「初期費用を押させるコツ」を見る
・「ハローストレージのキャンペーン」を見る
月額料金
月額料金とは、毎月必ず支払うことになる費用のことで、「使用料+管理費」を足した金額が月額料金になります。
ハローストレージの使用料は地域や収納スペースの広さ、トランクルームのタイプで金額が変わりますが、管理費は一律2200円と固定料金です。
ハローストレージを利用する時は、毎月支払う月額料金がいくらになるかを事前に計算しておきましょう。
下記の表は、実際にある店舗の料金例です。保険料は任意ですが、今回は保険料を入れて計算をしていますので、ぜひ参考にしてください。
- 屋内型トランクルームの月額料金例
広さ 通常 キャンペーン 0.8帖 使用料:9800円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:12550円使用料:4900円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:7650円1帖 使用料:12200円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:14950円使用料:6100円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:8850円参考例:ハローストレージ亀戸店 - 屋外型トランクルームの月額料金例
広さ 通常 キャンペーン 1.5帖 使用料:12600円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:15350円使用料:6300円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:9050円2帖 使用料:16600円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:19350円使用料:8300円
管理費:2200円
保険料:550円
合計:11050円参考例:ハローストレージ東小松川2
ハローストレージは事務手数料や使用料6ヶ月間半額キャンペーンを実施しています。
キャンペーンは店舗の店舗だと使用料が半額になるので通常よりも安く使えるので魅力的ですね!
2023年10月現在、キャンペーン対象店舗は590件あるので、お近くに対象店舗がないか確認しておきましょう。
保険料(ハロー安心保証パック)
保険料(ハロー安心保証パック)は月額550円・880円のプランがあり、サービス利用回数と荷物に対しての補償金額で料金が変わります。
- サービス利用回数
サービス利用回数とは、鍵の紛失や南京錠の再発行、セキュリティカードの再発行などのトラブル対応のことです。
鍵の紛失をすると再発行に1万円以上請求されますが、保険に入っていれば年間5回まで無料で対応!
880円の保険に加入した場合は、年間10回まで無料で対応してくれます。
- 補償金額
補償金額とは、火災や盗難などの被害による損失があった場合は、ハローストレージが補償する金額です。
550円の保険は最大50万円まで補償、880円の保険は最大100万円まで補償してくれます。
補償は預けた荷物1つに対して50万や100万ではなく、契約している収納スペースに預けた荷物全体に対して保証される金額なので、3〜5帖の大きい収納スペースを利用するのであれば880円の保険も検討してみましょう。
安心保証パック加入で無料になる項目
安心保証パックに加入をしておくと、上記のトラブルが全て無料になります。
また、契約時の「事務手数料」が無料になったり、解約の支払い時に請求される「室内整備料」も無料になるので、安心保証パックへの加入はおすすめです。
南京錠や鍵の再発行も無料なので、550円で加入できるのはお得ですね!
※「室内整備料」は、退去時の修繕費として使われます。安心保証パックに加入しない場合は解約時に追加で請求されます。
安心保証パック!
月額550円だけど、保証内容が手厚くてステキ!
ハローストレージでは、安心保証パックへの加入率が99%なんだって!
これだけ手厚いなら、入っておいた方がお得だね。
更新料
ハローストレージは、1年に1回「更新料」が発生します。
更新料は、使用料の0.5ヶ月分で、更新月の前月に月額料金と合わせて請求されます。
1年に1回なので、忘れてしまう人が多く、急に請求金額が上がってビックリしまう人も多いようです。
契約したのが1月の場合、前月の12月が更新月になりますので、忘れないようにスマホのカレンダーなどのメモしておきましょう。
- 1月契約の場合:更新料は前月の12月に請求される
- 2月契約の場合:更新料は前月の1月に請求される
- 3月契約の場合:更新料は前月の2月に請求される
- 4月契約の場合:更新料は前月の3月に請求される
- 5月契約の場合:更新料は前月の4月に請求される
解約金
ハローストレージの解約には解約金はありません。
しかし、「事務手数料無料」や「使用料半額」といったキャンペーン適用期間中に解約した場合は、解約月までの通常料金と、キャンペーン適用で安くなった金額の差額を支払う必要があります。
短期利用の場合は、上記のようなキャンペーンは使えないので注意しましょう。(使っても差額を支払わなければいけない)
原状回復費
原状回復費とは、退去時に元の状態に戻す費用のことです。
利用者の故意過失による破損や汚れがある場合に請求される費用で、屋内型ならカーペットのシミ・ドアの変形・壁や床の破損が該当します。
屋外型ならタイヤ跡・壁や床の穴や汚損が対象になるので、床にダンボールを敷き詰め、壁はブルーシートで覆うなど、事前の対策をしておくと原状回復費が請求されず済む可能性がありますよ。
解約の際に余計な出費をしなくて済むように事前の準備をしておきましょう。
ハローストレージの初期費用を抑えるコツ
ハローストレージの初期費用は、通常使用料の3.5〜4ヶ月ほど必要になります。
初期費用を安く抑えるコツは4つありますので、一つ一つ分かりやすく説明していきますね。
- キャンペーンを上手に使う
- 無理して大きい収納スペースを選ばない
- 屋内型より屋外型を優先して選ぶ
- 少し郊外のトランクルームを選ぶ
初期費用を計算したら、予算に合わなかったよ〜
収納スペースの広さを見直したり、キャンペーンを上手に利用したら解決するかもよ?
何を見直したらいいか詳しく教えて?
じゃあ、最初はキャンペーン対象の店舗を選ぶところから見てみよう!
キャンペーンを上手に使う
初期費用を安く抑えるには、キャンペーン対象の店舗を選ぶのが一番大事!
キャンペーン対象の店舗であれば、契約時に事務手数料が無料になるので、最初に支払う初期費用を安く抑えることができますよ。
また、後ほどハローストレージのキャンペーン内容で詳しくご紹介しますが、キャンペーン対象店舗なら使用料も6ヶ月半額になります。
初期費用には、当月分と翌月分の使用料も含まれていますので、その金額も半額になると計算すると3.5〜4ヶ月分必要だった初期費用も2〜2.5ヶ月分まで抑えることができますよ。
初期費用がここまで安く抑えられるキャンペーンは嬉しいですよね!
料金項目 | 屋外型 通常料金 | 屋外型 キャンペーン |
---|---|---|
使用料 | 当月日割り使用料 + 翌月分の使用料 | 当月日割り使用料 + 翌月分の使用料 ※キャンペーンで半額 |
管理費 | 2200円×2ヶ月分 (当月+翌月分) | 2200円×2ヶ月分 (当月+翌月分) |
事務手数料 | 使用料の1ヶ月分 | 使用料の1ヶ月分 ※キャンペーンで無料 |
鍵代 | 3080円 | 3080円 |
セキュリティ登録料 | 1100円 | 1100円 |
保険料 | 550円or880円 × 2ヶ月分(当月+翌月分) | 550円or880円 × 2ヶ月分(当月+翌月分) |
初期費用合計目安 | 使用料の約3.5ヶ月分 | 使用料の約2ヶ月分 |
無理して大きい収納スペースを選ばない
トランクルームを初めて使う人に多いのですが、収納スペースは無理して大きいサイズを契約しないようにしましょう。
収納スペースは「敷地面積(床面積)」だけではなく「縦の面積(天井までの面積)」も使えるので、上手に使えば1帖タイプでも相当な量の荷物を収納することができますよ。
スチールラックやカラーボックスなどを上手に組み合わせれば、縦の面積も収納しやすいので、事前に何を収納するか組み合わせを考えておくのがポイント!
実際にどれくらいの荷物を収納できるか想像が付かない人は、ハローストレージ公式の「収納シュミレーション」と「分かりやすい収納動画」が参考になりますよ。
スチールラックはネット通販でも安く購入できるので、こちらも活用してみましょう。
屋内型より屋外型を優先して選ぶ
トランクルームは、屋内型より屋内型の方が、同じ収納スペースの大きでも安く使うことができます。
屋外型の欠点は空調設備がないので、温度や湿度による影響が少ない物しか預けられないのですが、タイヤ・スポーツ用品・アウトドアグッズなど、大きくて場所を取る荷物を預けておくのに最適!
コンテナが置いてある敷地内まで車で入ることができるので、荷物の出し入れもしやすいのもメリットです。
預ける荷物が温度や湿度による影響が少ない物なら、屋内型よりも屋外型を優先して探してみましょう!
少し郊外のトランクルームを選ぶ
トランクルーム不動産の物件と同じく、店舗の場所により金額が変わります。
土地価格が高い場所だと、1帖で2万円もする店舗もありますが、少しだけ場所を変えれば5000円程度で利用できる店舗もあります。
少しだけ離れた郊外のトランクルームを選ぶと、使用料が安くなるので、初期費用も安く抑えられますよ。
ただし、あまり遠すぎると荷物の運搬で通うのが大変になり、使い勝手の悪いトランクルームになってしまうので、ほどよく通える程度の距離で探すのがポイントですよ!
ハローストレージのキャンペーン
ハローストレージは、一部店舗で「事務手数料無料」「使用料6ヶ月無料」といったお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーン対象の店舗は、2023年10月時点で590店舗あり、4件に1件はキャンペーン対象の店舗です。
ここからはキャンペーンの内容や、更にお得になるWEB申し込みの方法について見ていきましょう。
キャンペーン内容
ハローストレージのキャンペーン内容は下記の2つです。
- 事務手数料無料
- 使用料3ヶ月半額または、6ヶ月半額
事務手数料は毎月の使用料1ヶ月分なので、初期費用を抑えることもできます。
使用料は店舗により3ヶ月半額と6ヶ月半額のがあるので、せっかく申し込みをするなら6ヶ月半額の店舗を選ぶほうがお得!
注意点として、使用料半額キャンペーンは、店舗全体が対象の場合と、一部収納スペースのみ対象の場合がありますので、しっかり確認してから申し込むようにしましょう!
キャンペーン対象の店舗は、詳細ページ右上に「キャンペーン中」のマークがあり、内容の詳細は矢印のところに記載されています。
ネットから申し込みでさらにお得!
ハローストレージのトランクルームを申し込む時は、WEB(ネット)から申し込みをすると、初期費用から1000円割引きされます。
ハローストレージの申し込み方法は、電話・メール・WEBの3パターンがあり、どの申し込み方法でもよいのですが、少しでもお得に申し込みできるのはWEBだけ!
WEBから申し込む方法は、店舗の詳細画面にある「見積もり」または「お申し込み」から申し込みをするだけ!
初期費用や毎月の支払い金額が気になる人は先に「見積もり」をしてから申し込みをした方がイメージもつきやすくて安心ですよ。
キャンペーン対象店舗の探し方
ハローストレージでトランクルームを利用するなら、キャンペーン対象店舗で申し込みをするのがおすすめです!
ここからはキャンペーン対象店舗の探し方について解説していきます。
キャンペーン対象の店舗ってどうやって探すの?
絞り込み検索という機能があるから、簡単に探せるよ?
絞り込み検索があるんだね?
じゃあ、私でも探せそう!
じゃあ、まずはスマホから店舗の探し方を見てみよう!
スマホから絞り込み検索
スマホからキャンペーン対象店舗を探す場合は次の手順で絞り込みをしましょう!
関東や関西など、トランクルームを探したい地方を選択します。
選んだ地方から、さらに探したい都道府県を選択します。
細かい地域まで絞り込みをするため、探したい地域にチェックを入れていきます。
空き状況は「空室のある物件から検索」を選択するのがおすすめ。
選択したらその下にある「キャンペーン中の物件から選ぶ」にもチェックしておきましょう!
最後に、使いたい部屋のタイプを選んで「検索」をクリックすれば、キャンペーン対象店舗の絞り込みは完了です。
パソコンから探す場合
パソコンからキャンペーン対象店舗を探す場合は次の手順で絞り込みをしましょう!
トップページ に表示されている地図から、都道府県を選択します。
地域を絞るため、探したい市区町村にチェックを入れます。
空き状況・キャンペーン・部屋のタイプを選択します。
空き状況は「空室のある物件から検索」を選択するのがおすすめですよ!
最後に「検索」をクリックすると、絞り込まれたキャンペーン対象店舗が表示されます。
ハローストレージの特徴
ハローストレージは屋内型と屋外型のトランクルームを展開しており、利用者も非常に多いのが特徴です。
マスコットキャラにはサンリオの「ハローキティ」を使用しているので、一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか?
ここからは、ハローストレージが人気の理由や特徴を見ていきましょう。
ハローストレージってキティちゃんを使っているトランクルームだよね?
私も見たことあるよ!
そうそう、道路沿いにあるのをよく見かけるよね。
ハローストレージは全国展開だから使ってる人も多いんだよ。
運営会社 | 株式会社エリアリンク |
対応エリア | 全国47都道府県 |
店舗数 | 2434店舗 |
月額賃料 | 2000円台〜 |
月額管理費 | 2200円(一律) |
月額保険料 | 550円or880円(保証内容が違う) |
支払い方法 | 口座振替/クレジットカード |
業界最多の店舗数
ハローストレージはトランクルーム業界でも飛び抜けて店舗数が多く、その数は屋内型・屋外型合わせて2400店舗以上!
他のトランクルーム運営会だと、全国に500〜1000店舗ほどなので、倍以上の店舗数がありますね。
北海道から沖縄まで47都道府県全てに店舗があるのはハローストレージだけです。
女性でも安心のセキュリティ
ハローストレージの店舗は「セコム」または「ALSOK」の警備会社と契約をしています。
屋内型だと、店舗への入館時にセキュリティーカードが必要で、荷物を預ける収納スペースにも南京錠が付いています。
屋外型の店舗は、人通りの多く明るい道沿いにあることが多く、照明や防犯カメラも死角が無いように設置されているので安心です。
トランクルームは無人だし、預けた荷物が盗難に合わないか心配かもしれませんが、これだけセキュリティがしっかりしていれば、女性でも安心して使うことができますね。
セキュリティ | 屋内型 | 屋外型 |
---|---|---|
入館時 | セキュリティカード | ー |
収納スペース | 南京錠 | |
照明 | 明るい | |
場所 | 人通りが多く、明るい道路に面していることが多い | |
防犯カメラ | 死角なし | |
警備会社 | セコムまたはALSOK | ー |
空調設備で温度・湿度をコントロール
屋内型トランクルームには、24時間フル稼働の空調設備があり、温度・湿度を一定に保たれています。
洋服・毛布・書籍・フィギアなど、温度や湿気が気になる物も安心して預けることができますよ!
屋外型は空調設備がないので、スポーツ用品・アウトドアグッズ・バイク用品など温度や湿度に強い荷物を預けるようにしましょう。
綺麗な館内とコンテナ
トランクルーム運営会社によっては、管理が行き届いておらず、「実際に使おうとしたら汚くてガッカリした」という話もあるようです。
ハローストレージのトランクルームは、屋内型・屋外型共に管理が行き届いていますので、他のトランクルームと比べると比較的綺麗な店舗が多いようです。
トランクルームの管理が行き届いているのも人気の理由ですね。
24時間いつでも使える
トランクルームの中には無人の「収納スペース」タイプと、有人管理の「倉庫」タイプがあります。
倉庫タイプのトランクルームは、荷物の出し入れにスタッフの立ち会が必要で、スタッフが常駐している時間帯しか出し入れができません。
ハローストレージは無人の収納スペースタイプなので、24時間好きな時に荷物の出し入れができますよ。
ハローストレージの「タイプ別」特徴
ハローストレージのトランクルームには、「屋内型」「トランクハウス」「屋外型」「バイクコンテナ」の4タイプがあります。
それぞれに特徴があり、預ける荷物に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
- 屋内型
- トランクハウス
- 屋外型
- バイクコンテナ
トランクルームのタイプで預ける荷物が変わるの?
そうそう、トランクルームを上手に使うコツは、預ける荷物でタイプを選ぶことだよ。
それぞれの特徴をタイプ別で分かりやすく説明していくよ!
ありがとう!じゃあ、分かりやすくお願いね。
ハローステージ「屋内型トランクルーム」
屋内型は、マンションやビルの建物内にあるトランクルームです。
24時間フル稼働する空調設備が付いているので、温度や湿気に弱い洋服・革製品・書籍などを保管するのに最適!
また、盗難や防犯に対するセキュリティも強く、店舗への入館時にはセキュリティカードが必要になります。契約している収納スペースには南京錠が付いています。
館内は明るく、警備会社の「セコム」または「ALSOK」が常に監視カメラを見ているので、万が一の時はすぐに駆けつけてくれるのも安心できるポイント!
料金は屋外型と比べると少し高めですが、「空調設備」と「セキュリティ」の安心さから見ても、決して高くはないと思いますよ。
ハローステージ「トランクハウス24」
トランクルーム24とは、一軒家を丸ごと収納スペースにした屋内型のトランクルームです。
通常の屋内型は雑居ビルの一部フロアを使っていることが多いのですが、トランクハウスは一軒丸ごとトランクルームとして使用しているので、部外者が入る心配もありません。
また、トランクハウスは無料駐車場完備なので、荷物の出し入れがしやすいのも特徴。
清潔感のある外装と内装で、男女問わず人気のトランクルームです。
ハローステージ「屋外型トランクルーム 」
屋外型は、丈夫なコンテナを利用したトランクルームです。
収納スペースに対する料金は屋内型よりも安く、収納場所に困るスポーツ用品やアウトドアグッズ、車用品などを預けておくのに最適!
ただし、室内型のように温度や湿度のコントロールができないので、預ける荷物は温度や湿度に強いものを預けるようにしましょう!
また、バイクを収納してバイクガレージとして利用することもできるので、ちょっとした秘密基地気分で使うこともできますよ。
ハローストレージ「バイク専用トランクルーム」
バイクコンテナは、「バイク専用」として作られた屋外型のトランクルーム です。
バイク専用のため、通常の屋外型トランクルームより狭いですが、その分低価格で利用できるのが魅力!
大事なバイクを雨風から守れるだけではなく、盗難やイタズラの心配もないので、安心して預けられますよ。
ハローストレージの料金や特徴まとめ
ハローストレージは業界最多の店舗数と、選べるトランクルームのタイプ、セキュリティの強固さが魅力的です。
また、保険加入によるトラブル対応が無料なのも利用者には嬉しいポイント!
月額料金は他の運営会社と比べ特別安いわけではないのですが、サポートの手厚さと店舗の多さで利用しやすいトランクルームと言えますね。
また、店舗により「使用料3ヶ月半額」や「6ヶ月半額」といったキャンペーンも実施しているので、ハローストレージを検討している人はぜひ一度近の店舗を調べてみてください。